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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-03-25 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

それから、もう一つちょっと気になるのは、急な発射がされてもう対応のいとまがないというふうな場合、物理的にもう間に合わないというような場合なんだけれども、相手国の意図も目的もはっきりしていて、いきなり、やるぞといって来たようなもの、要するに武力攻撃事態そのものなんだけれども防衛出動を下令するにはいとまがないというふうな事態は、これは今回の法の対象になるんでしょうか。  

赤城徳彦

2002-06-28 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

そこで、武力攻撃が現実に加えられた場合に限って論を進めますと、それはまさに法案が言う武力攻撃事態そのものであり、これに対して我が国が武力を行使すれば、それはアメリカ軍事行動と一体となった共同作戦としての性質を帯びてくることになります。  この場合、アメリカ軍事行動自衛権の発動として適法とされる場合と、違法、不当な場合とを区別することが重要でないかと考えます。

藤尾彰

2002-05-16 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号

この武力攻撃事態そのもの武力攻撃事態の認定ということの間にどういう違いがあるのかということをまず確認しておきたいと思います。  今の御説明でも、例えば、予測される事態ということに対して、「武力攻撃が発生する可能性が高いと客観的に判断される事態」という御説明でありました。

岡田克也

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